スポーツ

Super Bowl XLV

やぁ~、今年のNFLプレーオフはとんでもなかったですね。

昨年のファイナリストがいずれもワイルドカードプレーオフで敗退。
両カンファレンスのシード1位のチームが6位のチームに敗退。

ドラフトの公平性のお陰で、本当に連覇が難しいスポーツになっている。
だからこそプレーオフに出場したら分からない、というくらいに面白いスポーツ。

Super Bowlも最後の最後まで緊迫した良い試合でした。
結局はシード6位のパッカーズがここ最近のシード最下位チームが勝ち進んだ場合にSuper Bowlを制すの傾向どおりに勝ち切りました。

先行逃げ切りのパッカーズ。
逆転のスティーラーズ。
の図式どおりの展開。
攻守の要を怪我で失ったパッカーズを救ったのは、致命的なターンオーヴァーを犯さなかったこと。そしてスティーラーズが犯してしまったこと。

やぁ~、今年のSuper Bowlは本当に最初から最後まで面白かったです!

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アジア杯優勝!

やぁ~、韓国との準決勝といい、決勝のオーストラリア戦といい。
いい試合をするようになりましたね。

日本代表の試合展開、ねばりもそうですが、アジア3強のレベルも上がっていて、見応えのある試合内容になりましたね。

それにしても。
人数が減っても追い付き、逆転するとは。
技術はもちろん、フィジカル、そしてメンタルが強くなったんだなぁ~と。
CBの経験不足が心配どころですが、それもまた経験を積むごとにたくましくなるんでしょう。

やっ、良い試合でした♪

Super Bowl XL IV

やっと観れました。
ダイジェスト版のほうで急ぎ。

やぁ、聞いてしまってはいましたけど、今年のスーパーボウルは面白かった!
ちょっとスリッピーな芝がいろんな演出を見せてましたね。

D・フリーニー選手の出来の影響が再三言われてましたが、冷静沈着に見え、そう思えていたP・マニング選手。
しかし第2Q終盤のプレイは彼らしからぬ感じでした。
結局DFが4thギャンブルも防いだのに時間を残してのパント。
そして4点差に詰められるFGを与えてしまった。
この時に流れが変わってしまったのかもしれませんね。

ハーフタイム明けてからは、チャレンジャー精神を前面に出したNOセインツに流れが。
コルツもさすがのポテンシャルを示したものの、失うものなしのプレイに押された感じでしたね。

それにしてもこんなにイエローフラッグが少ない好ゲームも珍しいんじゃないでしょうか?

やぁ~、面白かった。
これは何度観ても楽しめるかも、です。


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WBC

WBC、日本が2連覇を達成したんですね。
試合は一度もライヴはおろか録画さえも観れず、結果を教えていただいたりネットで見たりの日々でした。

今回の勝因はいろいろとあるんでしょうけど、私が思ったのが、
「サッカーW杯におけるイタリア代表みたい」
でした。
よくわからない表現ですよね。

イタリア代表はイタリアマスコミがチームを酷評する時ほどいい結果を収めます。外野が盛り上げるのではなく足を引っ張るほどに、チーム内の結束が強まるためです。

ネットで見る限りですが、今回はメディアは直接分析・提言することはないものの、野村監督を使ってネガティヴな発言を代弁してもらっていたように思います。
スポーツにしても政治にしても、メディアは自分で意見を主張するのではなく、自分が言って欲しい発言をうまく引き出してそこだけを使って
「こんな意見もあるが?」
なんて文だけを載せる。
すごく無責任なやり方が目立つように思います。
事実、取材した人が発言をした、と言っても、それに紙面を割いたりネットニュースで取り上げるのは発信者であるメディアの意図が働かないかぎりありえません。
ひとつの意見だけに染まるのは危険なことですが、大事なのは「自分の意見としてきちんと反対意見、ネガティブ発言ができる」ということではないかと。
メディアは最近ほんとに手抜きが多すぎるように思います。

今回はイチロー選手が不振だったみたいですね。
それで野村監督も「イチローを外すべし」と発言をしたようですが、MLBでも知名度の高いイチロー選手に相手チームが気を遣うからこそ、その他の選手にチャンスが生まれることは否定できないと思います。

しかし、最後の最後にきちんと見せ場が訪れ、そしてそこできっちりと役割を果たす。
やっぱり持っているナニかが違うなぁ?、と思わざるを得ません。

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まぁでも今回のルールは良く分かりませんでした。
なぜに韓国と5回も対戦しなくちゃいけなかったのか?などなど。

今後も開催されていくんでしょうか?
そしてアメリカは、かつてオリンピック男子バスケで失墜した権威を取り戻すために“ドリームチーム”を送り込んだような本気を見せてくるんでしょうか?

Super Bowl XL?

今年のスーパーボウルも最後の最後までどっちに転んでもおかしくない展開で楽しめました。

カージナルスはQBのK・ワーナー選手の固さの影響なのか、3Qまでカージナルスはその良さが微塵も感じられないチームだったのに、ピッツバーグの不必要なラフネスから次第に流れがカージナルスに。
4Qでやっとフィッツジェラルド選手が本来の働きが出せるようになり、遂に逆転!

が、スティーラーズも最後の最後で。

やぁ?、ほんと面白かったです。
DFのビッグプレーは2Q終了間際のインターセプトリターンタッチダウンくらいでしたが、カージナルスDFも後半は良くプレッシャーをかけていたし、全体的に締まった試合で見応え十分でした。

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それにしても。
ハーフタイムショーを務めたブルース・スプリングスティンも59歳ですか。
私も歳をとるわけですね。
それでもあの80'sの雰囲気そのままのステージを披露してくれて、改めて懐かしさと凄さを感じました。
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