渋谷にある Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「GUGGENHEIM Collection」を観てきた。
サブタイトル「From Renoir To Warhol」とあるように、ルノワールやゴッホのような絵画作品からウォーホールのようなポップアートなど、グッゲンハイム美術館が所有する作品を楽しむことができた。
この展覧会では、ピート・モンドリアンという画家の「ゼーラントの砂丘」という作品にもっとも惹かれた。
またグッゲンハイム美術館は、その建物の様式自体がとても芸術的なのだが、その感じを写実的な油彩で描いている、リチャード・エステスの「グッゲンハイム美術館」も気に入った作品の一つ。
この2作品がポートレートになっていなかったのが残念・・・。