今日は、19日まで公演中の音楽座ミュージカル「ホーム」を観劇してきました。
時代設定は昭和34年からの20年間。
昭和の後半1/3を経験している私は、物心付いた頃にはテレビはあって、車もありました。
それよりも10年ほど前には、テレビを個人の家で持つなんてのはものすごいことだったんですね。
この舞台は原作がなく、ただモデルとなった二人の方の実話があるのだとか。
音楽座ミュージカルの舞台は、それこそ観る側の精神状態、自分が身に起こることをどう捉えるか(肯定的か否定的か、前向きか後ろ向きかなどなど)によって、こうも感想が違うものか?
といろんな方と話したり聴いたりして感じる、実に面白い舞台なのですが。
今回の舞台もいろんなメッセージが感じ取れそうで、じっくりと反芻してみたい舞台でした。
この舞台を観てすぐに共感できたこと。
それは「人の縁とは必ずなんらかの意味があり、意味のない出会いはない」ということ。
これは私が今の仕事をするまでの過程においても、そして日々仕事を行いながら目撃したり体験したりすることを通じて、ものすごく感じていることでもあるからでしょう。
ずっと続くご縁もあれば、ある方との仲介をするためのご縁だったのかもと思うような出会いもあれば、自分があるレベルにある時には濃密で、自分のレベルが変わると疎遠になる縁など、いろんな縁があるなぁ~とつくづく感じます。
だから。
自分に訪れたことは一旦受け入れてみる、というよりも「受け取ってみる」のはいいのではないか?と思うのです。
そうしたら、「あの出会いがあったからこの幸せに巡りあえた」と20年後に思うかもしれませんね♪
昭和のホームドラマを見るような、昭和くさい振り付け、ギャグ。
懐かしさと人のあったかさに溢れた舞台。
人間と付き合うのっていろいろあるけど、でも最後には笑い合えんだなぁ~って心から思える。
そんないい舞台でした。
ぜひ多くの方に先ずは見て頂けたらと思う舞台です。
今日は、観客席でも嬉しい出会いがありました♪
同じ日の同じ時間の舞台だからって言ったって、会えるって限りませんし、ましてやゆっくりと話す時間ができるとも限りません。
その方たちともこれからも善きご縁が続くと嬉しいですね♪
時代設定は昭和34年からの20年間。
昭和の後半1/3を経験している私は、物心付いた頃にはテレビはあって、車もありました。
それよりも10年ほど前には、テレビを個人の家で持つなんてのはものすごいことだったんですね。
この舞台は原作がなく、ただモデルとなった二人の方の実話があるのだとか。
音楽座ミュージカルの舞台は、それこそ観る側の精神状態、自分が身に起こることをどう捉えるか(肯定的か否定的か、前向きか後ろ向きかなどなど)によって、こうも感想が違うものか?
といろんな方と話したり聴いたりして感じる、実に面白い舞台なのですが。
今回の舞台もいろんなメッセージが感じ取れそうで、じっくりと反芻してみたい舞台でした。
この舞台を観てすぐに共感できたこと。
それは「人の縁とは必ずなんらかの意味があり、意味のない出会いはない」ということ。
これは私が今の仕事をするまでの過程においても、そして日々仕事を行いながら目撃したり体験したりすることを通じて、ものすごく感じていることでもあるからでしょう。
ずっと続くご縁もあれば、ある方との仲介をするためのご縁だったのかもと思うような出会いもあれば、自分があるレベルにある時には濃密で、自分のレベルが変わると疎遠になる縁など、いろんな縁があるなぁ~とつくづく感じます。
だから。
自分に訪れたことは一旦受け入れてみる、というよりも「受け取ってみる」のはいいのではないか?と思うのです。
そうしたら、「あの出会いがあったからこの幸せに巡りあえた」と20年後に思うかもしれませんね♪
昭和のホームドラマを見るような、昭和くさい振り付け、ギャグ。
懐かしさと人のあったかさに溢れた舞台。
人間と付き合うのっていろいろあるけど、でも最後には笑い合えんだなぁ~って心から思える。
そんないい舞台でした。
ぜひ多くの方に先ずは見て頂けたらと思う舞台です。
今日は、観客席でも嬉しい出会いがありました♪
同じ日の同じ時間の舞台だからって言ったって、会えるって限りませんし、ましてやゆっくりと話す時間ができるとも限りません。
その方たちともこれからも善きご縁が続くと嬉しいですね♪